サラシナショウマ (晒菜升麻)
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2013
13
Jun
サラシナショウマ (晒菜升麻)

[ 科名・植性 ] キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草
[ 花期・草丈 ] 8〜10月 40〜150cm
[分布・生育地]  日本全土の低山〜亜高山帯
■白き穂が揺れる、山の癒し
サラシナショウマはキンポウゲ科の多年草で、日本や中国北部の山地に生育する。高さは40~150cmになり、夏から秋にかけて白い小花を穂状に咲かせる。
和名は、若芽を茹でて水にさらして食べたことに由来する。根茎は「升麻(しょうま)」という生薬として用いられ、解熱や胃腸の調子を整える効果がある。花は白いブラシのような形をしており、晩夏の山を美しく彩る。

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2013
13
Jun

サラシナショウマ (晒菜升麻)

さらしなしょうま

[ 科名・植性 ] キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草
[ 花期・草丈 ] 8〜10月 40〜150cm
[分布・生育地]  日本全土の低山〜亜高山帯
■白き穂が揺れる、山の癒し
サラシナショウマはキンポウゲ科の多年草で、日本や中国北部の山地に生育する。高さは40~150cmになり、夏から秋にかけて白い小花を穂状に咲かせる。
和名は、若芽を茹でて水にさらして食べたことに由来する。根茎は「升麻(しょうま)」という生薬として用いられ、解熱や胃腸の調子を整える効果がある。花は白いブラシのような形をしており、晩夏の山を美しく彩る。