キツネノマゴ(狐の孫)
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2025
7
Apr
キツネノマゴ(狐の孫)

[ 科名・植性 ] キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草
[ 花期・草丈 ] 8~10月 10~40cm
[分布・生育地]  本州〜九州の田畑/林縁/草原/道端
■ひっそり咲く、小さな狐の物語
キツネノマゴは、キツネノマゴ科の一年草で、本州から九州、アジア各地に分布。高さ10~40cmで、茎は節ごとに対生する葉をつける。8~10月に赤紫色の小さな花を咲かせ、熟した実は種をはじき飛ばして繁殖。道端の雑草として扱われるが、鎮痛や解熱などの民間薬としても利用される。名前の由来は不明だが、花や穂の形に由来する説がある。

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2025
7
Apr

キツネノマゴ(狐の孫)

きつねのまご

[ 科名・植性 ] キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草
[ 花期・草丈 ] 8~10月 10~40cm
[分布・生育地]  本州〜九州の田畑/林縁/草原/道端
■ひっそり咲く、小さな狐の物語
キツネノマゴは、キツネノマゴ科の一年草で、本州から九州、アジア各地に分布。高さ10~40cmで、茎は節ごとに対生する葉をつける。8~10月に赤紫色の小さな花を咲かせ、熟した実は種をはじき飛ばして繁殖。道端の雑草として扱われるが、鎮痛や解熱などの民間薬としても利用される。名前の由来は不明だが、花や穂の形に由来する説がある。