ベニバナイチヤクソウ (紅花一薬草)
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2012
12
Oct
ベニバナイチヤクソウ (紅花一薬草)

[ 科名・植性 ] イチヤクソウ科イチヤクソウ属の多年草
[ 花期・草丈 ] 6~8月 10~30cm
[分布・生育地]  中部地方以北の高山
■高山に揺れる、紅の小さな灯火
ベニバナイチヤクソウはツツジ科の常緑多年草で、北海道や本州中部以北の山地や高山帯に生育する。高さは10~30cmで、葉は楕円形で長い柄を持つ。
6~8月に桃色の花を下向きに咲かせる。群生することが多く、民間療法では葉の絞り汁が虫刺されや切り傷に使われ、煎じて利尿剤としても利用されてきた。




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2012
12
Oct

ベニバナイチヤクソウ (紅花一薬草)

べにばないちやくそう

[ 科名・植性 ] イチヤクソウ科イチヤクソウ属の多年草
[ 花期・草丈 ] 6~8月 10~30cm
[分布・生育地]  中部地方以北の高山
■高山に揺れる、紅の小さな灯火
ベニバナイチヤクソウはツツジ科の常緑多年草で、北海道や本州中部以北の山地や高山帯に生育する。高さは10~30cmで、葉は楕円形で長い柄を持つ。
6~8月に桃色の花を下向きに咲かせる。群生することが多く、民間療法では葉の絞り汁が虫刺されや切り傷に使われ、煎じて利尿剤としても利用されてきた。