アキノウナギツカミ (秋の鰻掴)
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2013
16
Apr
アキノウナギツカミ (秋の鰻掴)

[ 科名・植性 ] タデ科イヌタデ属の一年草
[ 花期・草丈 ] 9〜10月 1mほど
[分布・生育地]  日本全土の湿地や水辺
■鋭いトゲでつかむ、湿地の逞しき力
ウナギツカミはタデ科の一年草で、日本や東アジアの湿地や水辺に生育する。高さはになり、茎には下向きの鋭いトゲが密生している。
9~10月に小さな白や淡紅色の花を咲かせ、葉は細長く茎を抱く形になる。名前は、茎のトゲを使えばヌルヌルしたウナギもつかめるだろうという発想から。茎がつる状に伸び、他の植物に絡みつく特徴がある。




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2013
16
Apr

アキノウナギツカミ (秋の鰻掴)

あきのうなぎつかみ

[ 科名・植性 ] タデ科イヌタデ属の一年草
[ 花期・草丈 ] 9〜10月 1mほど
[分布・生育地]  日本全土の湿地や水辺
■鋭いトゲでつかむ、湿地の逞しき力
ウナギツカミはタデ科の一年草で、日本や東アジアの湿地や水辺に生育する。高さはになり、茎には下向きの鋭いトゲが密生している。
9~10月に小さな白や淡紅色の花を咲かせ、葉は細長く茎を抱く形になる。名前は、茎のトゲを使えばヌルヌルしたウナギもつかめるだろうという発想から。茎がつる状に伸び、他の植物に絡みつく特徴がある。