アキノタムラソウ (秋の田村草)
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2013
18
Sep
アキノタムラソウ (秋の田村草)

[ 科名・植性 ] シソ科アキギリ属の多年草
[ 花期・草丈 ] 7〜11月 30~50cm
[分布・生育地]  日本全土の森林の林縁部/明るい草原
■
アキノタムラソウはシソ科の多年草で、本州から琉球まで分布し、道ばたや草原に生育する。高さは20~80cmで、茎は四角形。葉は対生し、形は変異が多い。7~11月と花期が長いので夏から花を咲かせるが、やはり秋に咲くのが名前にふさわしい。花は淡い青紫色の唇形。丈夫な性質で、刈られても再び花を咲かせる。名前の由来には「群れ咲く」や「多紫草」の説があるが、正確な意味は不明。


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2013
18
Sep

アキノタムラソウ (秋の田村草)

あきのたむらそう

[ 科名・植性 ] シソ科アキギリ属の多年草
[ 花期・草丈 ] 7〜11月 30~50cm
[分布・生育地]  日本全土の森林の林縁部/明るい草原
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アキノタムラソウはシソ科の多年草で、本州から琉球まで分布し、道ばたや草原に生育する。高さは20~80cmで、茎は四角形。葉は対生し、形は変異が多い。7~11月と花期が長いので夏から花を咲かせるが、やはり秋に咲くのが名前にふさわしい。花は淡い青紫色の唇形。丈夫な性質で、刈られても再び花を咲かせる。名前の由来には「群れ咲く」や「多紫草」の説があるが、正確な意味は不明。